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2024.12.27 ブログ

知っておくと会話がネイティブに近づく?英語のスラング

スラングを使うと英語の上級者に見られるかも?

教科書を使って英語を勉強しているとあまり見かけませんが、英語にはスラングがあります。

これをうまく使用すると簡単に今の気持ちや伝えたいことを相手に知らせることができ、実際にネイティブスピーカーも多々口にしています。

気軽に話せる雰囲気を演出しやすい効果などもあり、場所と状況をわきまえていれば、楽しく使えるでしょう。

我々がよく耳にする英語の中にもスラングはあります。

例えば、「Yummy」「What’s up?」「Uh-huh」などもそうで、英会話が得意でない人でも知らず知らずのうちに使用していることもあります。

スラングは日々増えていますから、細かいスラングまで含めるととても全てを覚えることはできませんが、気軽に使えそうなものを覚えておくと良いでしょう。

するとちょっと上級者になった気もしますし、今まで以上に英会話の勉強に身が入るというものです。

特に英語圏の国に行った際には、スラングが使えるとそれだけでアドバンテージになるかもしれません。

スラングで気を付けるべきことってある?

英語を勉強してある程度話せるようになるとスラングを使いたくなるのですが、何でも好き勝手使って良いわけではありません。

それを把握していないと思わぬトラブルになることもありますし、取り返しのつかない事態になる可能性もあります。

特に人種関係の問題に発展しそうなものは要注意です。

日本人は人種に関して差別をするような風潮はまずありませんが、欧米圏には根強い問題として残っています。

それを考慮せずつい口に出したスラングでトラブル勃発…ということも考えられます。

さらにスラングを使う際は相手も選ぶ必要があります。

スラングには微笑ましいものもあれば、悪口もあるので、自分自身がしっかりと意味を理解したうえで使ってください。

悪口に代表されるスラングは、「Kiss my ass」や「Screw you」など。

逆に「Go on」「Hang in there」「Say wussup」「Same old same old」のように気軽に使用できそうなものもあります。

汚いスラングは当然ビジネスでは使用しない方が無難ですし、あくまでおまけのように考えておきましょう。

英語学習で疲れた時や、難しくて躓いた時には、気分転換にスラングを覚えてみるのも良いかもしれません。

 

 

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